でも、他のにも簡単に対応出来るようには作ってあります。(一夜漬けでJavaScriptの勉強をし直して頑張りました)。時間があるときにでも追加していこうと損ってはいます。
ソース:twitterapi-v001.js
使い方のサンプルは下記のとおり。
<html> <head> <meta http-equiv="Content-Script-Type" content="text/javascript"> <script type="text/javascript" src="twitterapi-v001.js" charset="utf-8"></script> <script type="text/javascript"> //<!-- function test() { //ユーザタイムラインの取得 //Twiiterから応答がかえってきたときのコールバック関数と取得するユーザのTwitterアカウントを指定する。 StatusesUserTimeline(callback, "twitteraccount"); } //コールバック関数 function callback(Response) //TwitterからのレスポンスはJSON形式 { ClearSession(Response); //後処理 var t = document.getElementById("test"); t.innerHTML = Response[0].text; } //--> </script> </head> <body> <form> <input type="button" value="テスト" onclick="test()"> </form> <div id="test"></div> </body> </html> |
サンプルの実行結果は下のような感じになります。
テストボタンを押すと
最新のTweetが表示されます。
Responseからは、Tweetの内容以外にもいろいろな情報が取れます。取れる情報はTwitter API Documentation(英語)を参照ください。
StatusesUserTimelineのパラメータにはaccount以外も指定できます。これもTwitter API Documentation(英語)に準拠していますので参照ください。(でも、account以外のパラメータ指定は試していないので動くかどうか・・・)
あっと、書くのを忘れかけましたが、本ライブラリ(1関数しかないけど)で使用しているAPIはREST API Methodです。
JavaScript、いままではなんかフニャフニャな感じの言語仕様なので、避けて通っていたのですが、やってみるとなかなか奥が深くて面白いです。フニャフニャがいい感じです。クロージャは強力だな造。
あっと、もう一つ書き忘れそうになりました。TwitterのAPIでは認証が必要なものがあるのですが、それには、このライブラリでは対応出来ません。Twitterの認証はOAuthかBasic認証なのですが、いろいろ調べたところ、JavaScriptではたぶん無理そうです。JavaScriptは基本的にクロスドメインがダメなのが原因。JSONPという奇策・裏技(誰考えたんだろう頭いいな造)で、クロスドメインに対応している状態なので。 Basic認証ぐらいは・・・と損ったのですが、IEでは無理とかそもそもセキュリティ甘くね、という問題があるのでやめました。Twitter APIのサイトでも今年の6月でBasic認証やめるみたいなことも書いてあったし。
ライブラリ(と言っても1関数)を作成する際に参考にさせていただいたサイトを書いておきます。
[鏡] 入門 JSON 3 -- JSONP とコールバック関数 -- 戯れ言++
第ニ章 JavaScript関数の基本を知る
Twitter API Wiki / Twitter API Documentation
第4回 JavaScriptでオブジェクト指存プログラミング
Javascriptで知っておくべき知識 > &列とオブジェクトと連想&列
■ [Web ]Basic認証 付きURL
サンクス。
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